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NSCAジャパンS&Cカンファレンス2018

年に1回、海外より講師を招き、ハイレベルなストレングス&コンディショニングに関する知識と技能を学ぶためのカンファレンスを開催しています。ここでは、アメリカにおけるスポーツ現場の最前線で活躍している講師を招聘し、専門的なテーマに沿った講義やワークショップを開催します。即実践に活かせるような内容に、参加者の高い評価を得ています。
また、日本における著名な指導者・研究者も招聘しており、国内で最大・最高レベルのS&Cイベントと評価されています。

期日
2019年1月26日(土)~27日(日)

会場
日本科学未来館 7階(東京都江東区)

講座概要
1月26日(土)
講演
「野球選手のためのピリオダイゼーション:スピード&パワーのためのトレーニング」Jay Shiner(ロチェスター大学メディカルセンター 整形外科内筋骨格系研究センター Urban Athletic Performance Outreachディレクター、元ボルティモアオリオールズS&Cコーチ)
講演
「スポーツサプリメントのアンチ・ドーピング対策~JADAマークが消えた後、アスリートはどうすればよいか~」Brought to you by有限会社バイオリサーチリミテッド、青柳 清治(Ph.D.(栄養学)、株式会社ドーム)
実技
「コンバットスポーツのためのストレングス&コンディショニング」潮田健志(NSCA-CPT、 G-kenトレーニング)
講演
「男子プロゴルファーにおけるパフォーマンスと体力要素の関係」江原義智(Ph.D.、武蔵丘短期大学)
現場報告
「代謝系トレーニングをどのようにS&Cプログラムに組み込むか~大学生クロスカントリースキーチームの体力トレーニングにおける実例紹介~」澤野 博(CSCS,*D、ユニット代表)
「代謝系トレーニングをどのようにS&Cプログラムに組み込むか~S&C現場での持久系トレーニング~」中嶋風太(CSCS、株式会社プロフェッショナルトレーナーズチーム、 神戸製鋼コベルコスティーラーズS&Cトレーナー)
ラケットスポーツSIG
「テーマ:ラケットスポーツの育成年代のS&C、ラケットスポーツのアジリティトレーニング」座長:米澤 和洋(CSCS,*D、NSCA-CPT,*D、認定検定員、NSCAジャパン副理事長、株式会社ATHER)
女性S&C分科会
「テーマ:女性クライアント指導における留意点の共有」座長:岡田 千詠子(NSCA-CPT,*D、認定検定員、NSCAジャパン女性S&C委員会委員長,フリーランス)
口頭発表
座長:菊池 直樹(Ph.D.、CSCS,*D、日本体育大学助教)
講演
「中長距離ランナーにおけるストレングス&コンディショニングによるアプローチ~現状を変えるブレイクスルーとしてのS&C~」林隆道(CSCS、スポーツアクティベート代表取締役、東海大学陸上競技部中長距離ブロック・ストレングス&コンディショニングコーチ)
講演
「S&C現場におけるフォースプレートの活用法」Brought to you by日本キスラー株式会社、William Randall Lindholm(CSCS、RSCC、USAW-1、Washington Nationals S&Cコーチ)
実技
「局所を狙ったストレングストレーニング」岡田隆(M.S.、CSCS、理学療法士、JSPO-AT、日本体育大学)
講演
「着地動作における膝関節損傷のメカニズムとその予防」相澤純也(Ph.D.、CSCS、理学療法士、東京医科歯科大学)

1月27日(日)
講演
「人々の生活とレジスタンストレーニングの役割~NASAから地球での生活をつなぐ研究より~」N.Travis Triplett(Ph.D.、CSCS,*D、FNSCA、米国NSCA理事長)
講演
「ラグビーにおけるオフフィートコンディショニングの活用例~Wattbike社が提唱するオフフィートコンディショニングのガイドライン~」Brought to you by 日本サイクス有限会社、村上 貴弘(CSCS、株式会社バイタルストレングス)
実技
「ストレングストレーニングにつなげる段階的コンディショニングコーチング」鈴木岳(Ph.D.、ATC、CSCS、R-body Project)
講演
「S&Cコーチが現場で使えるデータの収集と活用方法」山下大地(Ph.D.、CSCS、国立スポーツ科学センター)
講演
「乳酸を活かしたスポーツトレーニング」八田秀雄(Ph.D.、東京大学)
講演
「「鍛える体幹」から「使える体幹」へ「アトラス体幹呼吸」とは日本人に適した新メソッドでエラー姿勢がオールクリアーに!」Brought to you by有限会社MAKIスポーツ、牧直弘(日本ウェーブストレッチ協会マスタートレーナー)
実技
「野球のバッティング動作時に働く体幹回旋筋群の強化および傷害予防のためのトレーニング」Jay Shiner(ロチェスター大学メディカルセンター 整形外科内筋骨格系研究センター Urban Athletic Performance Outreachディレクター、元ボルティモアオリオールズS&Cコーチ)
講演
「トレーニング時におけるサプリメントの有効活用」藤田聡(Ph.D.、CSCS、立命館大学)
講演
「エビデンスに基づくトレーニングに必要な統計の知識~有効な科学的知見を得るための勘所~」小林秀紹(Ph.D.、CSCS、札幌国際大学)
講演
「アミノ酸摂取の新常識~運動のPre・Intra・Postに求められるアミノ酸について~」Brought to you by協和発酵バイオ株式会社、John J. Tenorio(協和発酵バイオ マーケティング部)、西村明仁(協和発酵バイオ マーケティング部)、鈴木いづみ(順天堂大学スポーツ健康科学部、公認スポーツ栄養士)、和田武真((公財)日本オリンピック委員会/(公社)日本フェンシング協会)
実技
「感覚運動システムからみる運動処方の実践~Sensory Based Resistance Training~」近藤拓人(M.S.、ATC、CSCS、AZCARE)
講演
「サッカーの育成年代に必要なコンディショニング」Luca Monese(ACミランアカデミー千葉テクニカルディレクター)

講師および料金等の詳細はhttp://www.nsca-japan.or.jp/05_seminar/conference.htmlより、ご確認ください。

定員
600名

予約締切
2019年1月18日

問い合わせ/特定非営利活動法人NSCAジャパン

(掲載日:2018-11-02)
トレーニング

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カテゴリ
アスレティックトレーニング(1)
スポーツ整形外科(1)
スポーツ医学(1)

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開催地
愛知(1)
東京(2)


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