マイケル・ジョーダン 父さん。僕の人生をどう思う?
ローランド・レイゼンビー 佐良土 茂樹 佐良土 賢樹
 バスケットボールの「神様」、マイケル・ジョーダンの関連書籍は数多くある。2014年に出版された本書は、ジョーダンの人間的側面、コート内外での闘争や周囲との軋轢にもスポットを当てながら、誕生から現在までをひもとく。人間、常に最良の選択ができるわけではない。ジョーダンのように時代の先頭を行く存在であればなおさらだ。その中で彼は「怒り」を原動力にしてきた。とりわけ幼少期、父から兄より劣る評価を受け、ずっとそれを覆すべく奮闘してきたという。ジョーダンの父は1993年、不幸な事件により他界したが、それ以降も父に語りかけるような独り言をしばしば口にしたジョーダン。彼の人間としての唯一無二の人生について、自然な日本語で読み、浸ることができる。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)
出版元:東邦出版
(掲載日:2017-01-10)
タグ:バスケットボール 
カテゴリ 人生
	
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