スポーツ傷害の理学療法
福井 勉 小柳 磨毅
スポーツ傷害に対して、理学療法的にどのようなアプローチができるかについて、考え方や評価方法、トレーニングがまとめられている。野球やサッカー、水泳、テニスなど競技別のコンディショニングについても詳しく書かれており、各競技に求められる身体的特性がわかる。なお、最終章には地域支援という観点から理学療法士の活動が紹介されており、サッカーや野球、障害者スポーツのほか、パーソナルトレーナーとしても活躍の場があることがうかがえる。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)
出版元:三輪書店
(掲載日:2010-07-10)
タグ:理学療法
カテゴリ スポーツ医学
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