競技スポーツにおけるコーチング・トレーニングの将来展望 実践と研究の場における知と技の好循環を求めて
高松 薫 麻場 一徳 會田 宏 鈴木 康弘 寺本 祐治
現場/実践/技と研究/理論/知の好循環は、競技者・指導者としても、研究者としても実現したいところだ。本書はその橋渡しを目指し、編集委員代表の高松薫氏のゼミ出身者を中心に現場や研究で活躍する方々が筆を取った。とくに競技スポーツにおいては、「東京オリンピックに向けて」という大義がなくなった後のことも考えていかねばならないと説く。競技力向上のために各種目でどのような取り組みが行われているかを始め、組織の不祥事などスポーツ界を横断するトピックにも触れ、さらなる発展に向けた議論を促す。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)
出版元:筑波大学出版会
(掲載日:2021-08-10)
タグ:コーチング 研究
カテゴリ 指導
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