すず
千葉 すず 生島 淳 藤田 孝夫
2000年6月のCASによる裁定が下された瞬間の前後に広がる千葉さんの物語を紡ぐのはライターの生島淳氏、そして彼女の10年を撮り続けた藤田孝夫氏。「一生に一度、一冊だけでいい」。千葉さんは「あとがき」でそう語り、まるでこれまでの人生に決裂するかのように皆に感謝する。──せつないものがこみ上げる。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)
出版元:新潮社
(掲載日:2001-11-10)
タグ:人生
カテゴリ スポーツライティング
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