第23回東京スポーツ整形外科研究会
日時／2025年4月5日（土）15:00～19:05
会場／イイノホール＆カンファレンスセンター（東京都千代田区）
内容／
15：00～15：05 開会の辞
15：05～16：25 プログラム1 「外傷性肩関節不安定症のさらなる知見」
座長：西中 直也（昭和医科大学大学院保健医療学研究科）、松村 昇（慶應義塾大学整形外科）
「有痛性肩関節不安定症(UPS)と烏口突起移行術の課題」川崎 隆之（日本相撲協会診療所）
「肩関節後方不安定症の診断と治療」田崎 篤（聖路加国際病院スポーツ総合医療センター）
「制約主導アプローチに基づく肩関節のモーターコントロール機能向上～時代は、答えを「教える」指導から、答えを「探索する」指導へ」桂 良太郎（株式会社Best Performance laboratory） 16：35～17：55 プログラム2 「スポーツ外傷・障害の予防戦略」
座長：笹原 潤（帝京大学スポーツ医科学センター）、中村 絵美（順天堂大学保健医療学部）
「投球による肩肘障害に対する予防と治療」糸魚川 善昭（順天堂大学浦安病院 整形外科・スポーツ医学センター）
「Jones骨折は未然に防げる！検診と啓発による予防戦略」齋田 良知（順天堂大学 整形外科・スポーツ診療科） 「サッカーにおける下肢の外傷・障害予防に対するFIFA 11+の有効性―動作変容から行動変容へ」馬越 博久（八王子スポーツ整形外科リハビリテーション部門）
18：05～19：05 プログラム3 「膝半月板損傷に対する治療戦略」
座長：古賀 英之（東京科学大学運動器外科学分野）、荒木 大輔（兵庫県立リハビリテーション中央病院スポーツ医学診療センター）
19：05 閉会の辞
参加費／3,000円（現地受付、事前申込不要）
単位申請費／各1,000円（現地受付、事前申込不要）
プログラム1：日整会専門医資格継続1単位 [2]外傷性疾患（スポーツ障害を含む）[9] 肩甲帯・肩・肘関節疾患または［S］スポーツ単位
プログラム2：日整会専門医資格継続1単位 [9] 肩甲帯・肩・肘関節疾患[13]リハビリテーション（理学療法、義肢装具を含む）または［S］スポーツ単位
プログラム3：日整会専門医資格継続1単位 [2]外傷性疾患（スポーツ障害を含む）[12]膝・足関節・足疾患または［S］スポーツ単位
問い合わせ／東京スポーツ整形外科研究会
tokyo-sprts.orj@tmd.ac.jp
http://tokyo-sports.net/
（掲載日：2025-02-25）
整形外科
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