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初めての筋膜リリースセミナー

期日/2024年11月10日(日)
時間/13:00~17:00
会場/Rolf-Concept(千葉市)
内容/筋膜の生理学から評価、筋膜リリースまでこのセミナーで学べる。筋膜への介入を学ぶことで関節可動域制限や疼痛、循環障害など臨床で多く見られる問題点に対してアプローチすることができる。さらに、Rolf-Conceptが伝える筋膜リリースは、痛くない、誰にでも施術ができる臨床に特化した筋膜リリースなので、すぐに臨床に活かすことができる。
Rolf-Concept.labの筋膜リリース「臨床筋膜リリース」とは、米国で学んだStructural Integrationをもとに、老若男女、疾患を問わない臨床に特化した痛くない筋膜リリース。一般的な組織を破壊する侵襲的な介入ではなく、カラダの構造と筋膜が持つ「水和作用」「適応性・可塑性」「感覚入力」の特性を考慮した痛くないアプローチ。
[概要]
講義:
1.筋膜について
 1-1筋膜の定義
  筋膜とは? FAsciaとは?
 1-2筋膜の構成
  線維、基質、細胞について
 1-3筋膜の機能
  ネットワーク機能、深部感覚の伝達、侵害刺激の受容について
 1-4筋膜の特性
  水和作用、可塑性、粘性、弾性、クリープについて
 1-5筋膜の異常
  筋膜の構成の異常と機能の異常について
   筋膜の構成の異常:線維化、基質のゾル化(ヒアルロン酸の自己会合、脱水)、筋膜の緊張について
   機能の異常:ネットワーク機能の異常について
2.筋膜の評価について
 2-1筋膜の構成の評価
  エコーでの評価
 2-2機能の評価
  テンセグリティ、バイオテンセグリティの視点から考える筋膜の機能の評価
3.筋膜への介入、筋膜リリースついて
 3-1筋膜の構成の異常に対する介入の考え方
  線維化に対する介入
  基質のゾル化に対する介入
  筋膜の緊張に対する介入
 3-2介入時の注意点
  筋膜に働きかける力の強さ、方向、速さについて
 3-3介入の手順について
  構造を考慮した介入の優先順位
  螺旋の繋がりの特徴
  側面の繋がりの特徴
  筋間中隔の特徴
実技:
エコーでの組織の動きの確認から筋膜リリースの体験、希望部位へのアプローチを伝える。
 エコーで見る筋膜の動き
 筋膜の捉え方(タッチの仕方)、動かし方
 筋膜リリースの体験
 希望部位への介入
講師/星 圭悟(作業療法士、Structural Integration Practitioner)
参加費/8,800円
定員/6名
申込締切/11月8日(金)
※詳細・申込は下記URL参照。

問い合わせ/Rolf-Concept
TEL:090-1777-9454
rolfconcept.info@gmail.com
https://rolfconceptlab.com/blog/2024-11-10/

開催場所(都道府県別):千葉
(掲載日:2024-09-24)
各種セラピー:筋膜リリース
税制改定(2019年10月1日から)による消費税率変更に伴い、掲載されているセミナーの参加費については各主催者にご確認下さい。

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