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NSCAジャパン南関東ADセミナー「S&C指導へのスポーツ科学の活用」「フォースプレートを活用した神経-筋系の評価とS&C介入」

期日／2025年5月24日（土）
時間／9:30～13:10
会場／NSCAジャパン Human Performance Center（千葉県流山市）
内容／
［講義1］9:30～1100
□S&C指導へのスポーツ科学の活用～フォースプレートを用いたアスリートの神経-筋機能の測定・評価～
本セミナーでは、スポーツ科学に則した測定・評価をS&C指導に活用するための基礎知識を解説する。
近年注目されているフォースプレートを用いることにより、これまでの1RM測定やVBTでは取得できなかったデータをトレーニングセッションを行いながらリアルタイムで確認することができるようになる。本セミナーではフォースプレートで測定できる各種データの定義や、それらのS&C指導への活用方法などについて解説する。
講師／池田克也（修士＝スポーツ科学、CSCS、 NSCA-CPT、JATI-AATI）
［講義2］11:10～12:10
□フォースプレートを活用した神経-筋系の評価とS&C介入の実際～トップアスリートを対象とした事例～
本セミナーでは、パリオリンピックに向けたS&C介入の一例として、フォースプレートを用いた神経-筋系の評価と活用事例を紹介する。過密化する競技日程に対応するために、どのような評価指標を活用しプログラムを設計・運用したのか、実施過程での課題や留意点も併せて解説する。
講師／三浦佳祐（M.S.　CSCS*D、JATI-AATI、JSPO-AT）
［講義3］12:10～13:10
□フォースプレートを活用した神経-筋系の評価とS&C介入の実際～トップアスリートを対象とした事例～
本セミナーでは、フォースプレートを活用したジャンプ動作の評価とトレーニング指導の実践例を紹介する。フォースプレートを用いることで、跳躍高や沈み幅、BRFDなどの力学的変数をリアルタイムで測定し、動作の変化を定量的に評価する。そのデータをもとに適切なキューイングを行うことで、ジャンプ動作の改善を促す。本セミナーではフォースプレートを活用したトレーニング指導の方法や、定量・定性評価を組み合わせた指導の実践的なアプローチについて解説する。
講師／高柳尚司（M.S.　CSCS、JSPO-AT）
参加費／一般11,550円、会員5,775円
定員／30名
申込締切／5月23日（金）15:00
※詳細・申込は下記URL参照。

問い合わせ／NPO法人NSCAジャパン
https://nsca-japan.or.jp/seminar-nsca/seminar-nsca-3013/

開催場所（都道府県別）：千葉
（掲載日：2025-04-11）
トレーニング
税制改定（2019年10月1日から）による消費税率変更に伴い、掲載されているセミナーの参加費については各主催者にご確認下さい。