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徒手療法と運動療法の効果を高める情動と自律神経へのアプローチ

期日/2025年6月8日(日)
時間/10:00~17:00
会場/ NSビル3F(東京都中央区)
内容/情動とは、人間に生まれながらに備わってるシステムであり、自動的な生理反応でもあり、評価することが可能。そして、この生理的な反応を起こすのが自律神経。
クライアントの情動と自律神経(ANS)の状態によって、徒手療法や運動療法の効果は限定的であったり、効果がない、もしくは悪化したりする場合もある。
本セミナーでは、運動療法や各種徒手療法を行う前に、クライアントが「学習」できる神経系の状態にあるのかを徒手検査で把握、改善し、その後に行うセラピーや運動の効果を高めるため評価法と介入方法に関して伝える。
徒手検査法では、交感神経が優位なのか、副交感神経が優位なのか、何が自律神経の状態を乱している要因なのか(栄養不足や水分不足、睡眠不足など)を判断していく。
また、客観的な指標として、自律神経測定器を用いて状態を数値化し、徒手検査との関係性についてもみていく。
徒手療法、運動療法、物理療法で自律神経の状態をニュートラルにすることで、関節可動域や疼痛への変化も起こる。
どのように身体が変化を受け入れやすい状態を作っていくかを伝える。
[講義]
ニューロマトリクス
生理学的欲求
情動と感情
情動を司る脳部位の把握
記憶の種類
情動の評価(バイタル、表情、姿勢)
知覚への姿勢の影響
報酬系
無意識の行動
扁桃体と島皮質
神経可塑的治癒
ポリヴェーガル理論
ANSとアライメントの関係性
情動とANSへの介入方法、介入後の変化
ANSトレーニング
講師/千葉秀也(JSPO-AT、柔道整復師、Schroth Best Practice therapist)
参加費/22,000円
定員/20名
申込締切/6月1日(日)
※詳細・申込は下記URL参照。

問い合わせ/千葉秀也
athletes.shuya@gmail.com
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScoFHGXri4EYUQ4MCOVT7XzwDdgpGqIFKBzTnx8H70YW0z_XA/viewform

開催場所(都道府県別):東京
(掲載日:2025-04-17)
コンディショニング
税制改定(2019年10月1日から)による消費税率変更に伴い、掲載されているセミナーの参加費については各主催者にご確認下さい。

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